広陵町議会 2019-12-05 令和元年第4回定例会(第1号12月 5日)
このたびの変更理由といたしまして、現在、組合を組織する4市4町は全ての組合市町が同一の種類の事務を共同で処理しているところ、共同処理の一部である、し尿中継貯留槽より、アクアセンターへのし尿運搬業務において、組合市町のうち、御所市におきまして、令和2年4月1日から単独で行われることとなり、共同処理する組合市町が同一でなくなるため、所要の変更が行われるもので、地方自治法第286条第1項及び同法第290条
このたびの変更理由といたしまして、現在、組合を組織する4市4町は全ての組合市町が同一の種類の事務を共同で処理しているところ、共同処理の一部である、し尿中継貯留槽より、アクアセンターへのし尿運搬業務において、組合市町のうち、御所市におきまして、令和2年4月1日から単独で行われることとなり、共同処理する組合市町が同一でなくなるため、所要の変更が行われるもので、地方自治法第286条第1項及び同法第290条
奈良県葛城地区清掃事務組合への負担金に係る中間処理施設の中継貯留槽の契約について、業者と同組合の契約を早急に見直し、業者と御所市に改めるよう求めたところ、他の市町との調整も必要であることから、平成31年度中に調整を終え、平成32年度から直接契約という形をとりたいとの答弁がありました。
では、4のところにあるやつですね、速やかに、し尿の中継貯留槽を安定的に運用できる施策を講じることについて。 現在は個人から借用してる状態。これ安定的に運用するためには市において買収するという答弁がたしか何度もあったと思うんですが、現在の進捗状況っていうのはどうなってるんでしょうか。 ○議長(小西高吉君) 南浦市民環境部次長、答弁。
さらに、し尿の中継貯留槽の設置に関しても、昭和63年当時の状況はさておき、本市にとって当面、必要不可欠な施設を民間の所有地上に設置したままとすることは、今後の安定的な運用に支障をきたすおそれがあります。 以上のような現状認識のもと、住民サービスの一層の向上に向けて、下記事項の実行を求めます。
平成23年3月定例会に、し尿貯留槽改修工事負担金として1,780万7,000円及びし尿中継貯留槽土地貸借料600万円を含む葛城地区清掃事務組合負担金について、理事者側より上程されました。 その上程された案件について、慎重審議の結果、賛成多数により原案可決いたしました。
〔東川市長登壇〕 ◎市長(東川裕) し尿の中継貯留槽の改修に係る費用1,780万6,600円を市が補助した事件についての裁判、平成26年(行コ)第111号損害賠償請求命令請求事件、平成27年4月23日、大阪高等裁判所において、勝訴の判決が言い渡されました。
4款衛生費のし尿処理費について、奈良県葛城地区清掃事務組合負担金の内訳、し尿中継貯留槽の借り上げ賃料600万円が計上されております。 本件については、借り上げ賃料600万円の正当性について訴訟が行われており、現在第2審までの司法判断が出されましたが、今なお係争中の案件であります。裁判が結審していないことから、市民理解を得ることは至らないと判断し、本予算に反対いたします。
し尿の中継貯留槽の改修に係る費用1,780万6,600円を市が補助した事件についての裁判、平成26年第111号損害賠償請求命令請求事件が、平成27年4月23日、大阪高等裁判所において勝訴の判決が言い渡されました。
衛生費についてでございますが、葛城地区清掃事務組合への負担金支出において、し尿中継貯留槽の借り上げ賃料の600万円が計上されております。本件は、第2審までの司法判断が出されておりますが、今なお係争中の案件でもあり、裁判が結審していないことから、市民のご理解を得るに至らないと受けとめ、私はこの認第1号、平成26年度御所市一般会計歳入歳出決算について反対をいたします。以上です。
中継貯留槽の改修費用の1,780万円については、本年4月23日に大阪高裁において「貯留槽の改修工事の必要性の判断に不当な点はない。また、その費用についても、不当な支出がないと言える。そして、市議会も本件の支出の提案を含む予算案を可決している。以上の検討により、本件支出に公益上の必然性を認めた市側に裁量権の逸脱・濫用があったことは認められない」というような内容で勝利をいたしました。
衛生費の清掃総務費において、し尿中継貯留槽に係る公金の取り扱いに関しての損害賠償請求事件の控訴審判決が、平成27年4月23日に出されたことを受け、当該事件に係る弁護士費用を計上いたしております。 また、し尿処理費において、し尿くみ取り料金を現行の定額制から従量制へ変更するための所要の経費を計上いたしております。 商工費の観光費において、郵便名柄館の整備工事に係る費用を計上いたしております。
質問の内容を確認しましたところ、し尿の中継貯留槽に関する裁判についても含まれておりますので、地方自治法第117条の規定により、15番、安川 勝君の退席を求めます。 〔安川議員退席〕 ○副議長(南満) 14番、小松久展君の発言を許します。14番、小松久展君。
質問の内容を確認いたしましたところ、し尿の中継貯留槽に関する裁判についても含まれておりますので、6番、川田大介君、15番、安川 勝君の退席を求めます。 〔川田議員・安川議員退席〕 ○議長(丸山和豪) 14番、小松久展君の発言を許します。14番、小松久展君。 〔14番小松議員登壇〕 ◆14番(小松久展) 14番、小松久展でございます。
衛生費の清掃総務費において、し尿中継貯留槽に係る公金の取り扱いに関しての2事件の一審判決が、平成26年5月27日に出されたことを受け、当該2事件に係る控訴及び応訴に関する訴訟事務費及び弁護士委託料を追加計上いたしたものであります。次に、歳入では、財源として繰越金を計上いたしております。
また、同時に、葛城地区清掃事務組合が有限会社環境処理センターと契約したし尿の中継貯留槽に係る年額200万円を超える部分に相当する御所市が支払う特別分担金の支出差しとめ及び支出分の損害賠償請求を求める住民訴訟は、平成26年5月27日に勝訴いたしました。原告側は、判決を不服として控訴状を提出されたと連絡が入っております。
東川市長が就任されて以降、訴訟が提起された事案は、1つとして、御所市が中和ホールディングスに売却した土地に係る損害賠償請求事件、2つとして、元町小集落地区改良事業に係る保証債務請求事件、3つ目としまして、元町小集落地区改良事業に係る工作物収去及び土地明け渡し等請求事件、4つ目といたしまして、御所市立保育所及び幼稚園廃止差しとめ請求事件、5つ目としまして、環境処理センター中継貯留槽改修工事費支出に対する
今回は、毎年清掃をしていますが、前より料金を多く取られたという市民の話と、貯留槽の修繕費として1,780万円と、毎年600万円のし尿中継貯留槽借り上げ料についてお伺いします。 まず、毎年5人槽分の1万4,000円を払ってきましたが、いきなり1万7,000円になって大変困っているという話は聞いたことはございますか、お答えください。
し尿中継貯留槽は、業者がみずからつくられたもので過去何十年来、市と業者が覚書を交わしたことは一度もなかったのに、なぜどうして慌てて覚書を交わされたのか、それで覚書の文面はだれが考えられたのか、お尋ねいたしたいと思います。 以上の点について、まずお答えいただきたい。以上であります。答弁は自席で承り、再質問も自席でさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
勝ったときの内容というのが、中継貯留槽がないがためというのを僕はちょっと聞いたんですけれども、中継貯留槽がある場合は許可を認めてくれるんですか。市長、どうですか。 ○議長(丸山和豪) 東川市長。
しかし、今の話の中にもありましたように25坪しかないんですよ、中継貯留槽は面積が。それが、最初は全部の敷地を借りているという話をされるから、またおかしくなってくる。何で会社が使うてる土地の地代をうちが全部渡さなんねん、600万円も。その辺も私、これからまた整理してもらうまで時間ある限りやりますよ。 だから、部長がいいかげんなことを言うてるという意味やないんですよ。